おふたりの声
ふたりで過ごす初めての誕生日から、
ご結婚式当日、そしてこれからも
結婚式後4ヶ月
おふたりのご結婚式を挙げられる場所としてTHE KAWABUN NAGOYAを選ばれた理由はありますか?
理紗様 実は付き合ってすぐの時に私の誕生日のお祝いをカワブン名古屋でしてくれたんです。それでここ結婚式場なんだよって初めて知ったんです。それでその後、結婚するっていうタイミングの時に、あの雰囲気がすごく良かったので見学に行ってみようってなって、見学に行ってみたらウェディングプランナーの田村さんが担当してくれて。「いい!ここに決めよう!」ってすぐ思って、すぐここに決めました。
誠志様 他を見ることもなく、ね。
12月12日の結婚式当日は、どんな1日でしたか?
誠志様 やってよかったなって思います。この時期コロナ禍だったというのもあるのですが、これだけゲストがお越しいただいて参列していただいて、本当に支えられてたんだなって思う1日でしたね。
理紗様 普段はこんなに注目されることがないので、すごく幸せな時間でした。挙式のときドアが開いた瞬間に、みんなの顔がでてきたときに凄く泣けてきたんです。先に入籍はしていたんですけど、「あ、お嫁にいくんだな」っていうのがありましたね。
パーティーにご参列くださったゲストの方々で印象的だったシーンはありますか?
理紗様 みんな「すっごくよかった」って言ってくれたんですけど、中でも印象的だったのは私の父がずっと泣いていたことでした。挙式入場する前からずっと泣いてました。いつもは全然泣かないんですけど。見た目も強面で、泣くような感じじゃないんですけど。挙式当日はもうずっと最初から最後まで泣いていました。その父の姿が、私の友達からも印象が強かったです。父は「本当はあんなに泣くつもりじゃなかったんだ」って言ってました。でも当日は泣いた写真しかなかったね笑。そういう父の当日の写真を見て、「あー、自分は愛されてたんだな」って思います。
誠志様 何人かに言われたのは、「全然お世辞とかじゃなくて今までで一番良かった」って言われましたね。その次に多かったのは「ふたりらしい式で良かったね」っていうのが多かった。あまり意識はしていなかったんですけど、そう思われてたってことは自分たちらしさが出てたのかなって思いましたね。
そんな結婚式当日のために、準備期間の中で印象に残っていることはありますか?
理紗様 司会の打ち合わせをしているときから、もう泣けてきそうになりました。想像しながら話すので。実は彼とあんまり深く家族のこととか話したことなかったんですよね。思い出しながら話すと泣けてきましたね。
誠志様 そこでお互いが知らないこともお互いに聞けたり言ったりしてたので、そこで深まったのもありますね。日頃お互い思ってることをなかなか言わないじゃないですか。そういうことをお互いに聞いたので、「あ、そんなこと思ってるんだ」ってわかりました。僕は汗びっしょりかきました。全部言わないといけないので笑。
Plan・Do・Seeオリジナルでご用意をさせていただいているJust For Youという親御様からおふたりへのBOOKはいかがでしたか?
理紗様 母が子供の頃の写真とメッセージをたくさん書いてくれてたんです。「あっ!もうその場で見たら泣くな」と思ったのでパラッと見て打ち合わせが終わってから、改めて見たんですけどあれは一生の宝物!名前の由来とかあんまり聞いたことなかったんですが、そういうのも書いてありました。最後に手紙もあって、それはもう泣きましたね。いろいろ書いてあって泣けました。今言ったら泣きそうになります。
誠志様 そうですね、やっぱり大人になってから親の字とかを見ないじゃないですか。そこに込められた思いが、あれであるからこそ伝わるものだなって。
そんなご結婚式を経て、その後もTHE KAWABUN NAGOYAをはじめPlan・Do・Seeとお付き合いいただけていると伺っています。
理紗様 何回も。友達の誕生日でも一緒にお祝いで使ったりとか、ランチに行ったり。THE KAWABUN NAGOYA以外でもORIENTAL HOTEL KOBEに泊まりに行ったり。東京のAOYAMA GRAND HOTELにも。バスクチーズケーキがとっても好きで、ネットで頼んだりしてます。名古屋のTHE CONDER HOUSEにも食べに行ったりしています。記念日とか記念の時に結構利用することが多いんですよね。
誠志様 特別感とかがあるんじゃないですかね。気軽に行けるような感じの場所ではないかなって僕は思います。だから特別感があるのかな。
結婚式をしたおふたりと、していないおふたりがいたとしたら、どんな点が違うと思いますか?
理紗様 結婚したという実感がなかったのかもしれないですね。ずっとカップルのままというか。
誠志様 大きな区切りにはなりましたね。あれだけの人数に認められたっていうのが、人前式であったので。認めてもらう機会があったっていうのは大きいですね。