料亭 河文のウェディング 名古屋最古の料亭で紡がれる、おふたりの物語
江戸時代は尾張徳川家御用達の御馳走処として、明治以降は中日本唯一の迎賓館として
国内外の賓客たちに愛された歴史深いこの場所が結婚式の舞台となります。
伝統の中に新しさを取り入れた、唯一無二の料亭ウェディングをご提案いたします。
伝統と新しさ
料亭 河文は、いつの時代も進化を続けています。
例えば、靴を履いたままお上りいただける館内、エレベーターの設置など、
料亭の品格を守りながらも、より多くのお客様に足を運んでいただける建物として整備をしています。
江戸時代から続く歴史と格式を礎に、50年先を見据えて、広く多くの方に愛される空間作りを追及しております。
椎の木
河文には、樹齢400年を数える大きな木があります。
名古屋城築城の折に城から真南の目印として植えられ、400年という時をこの町と一緒に過ごしてきたシンボルです。
結婚式当日の思い出はこの木の元に刻まれます。
そして何年先も変わらずこの場所で、おふたりの未来を見守り続けます。
和会席
尾張徳川家に食を献上してきた料亭として、初代 河内屋文左衛門から続く想いを継承しています。
それは、目の前のお客様にお喜びいただくための味を追及する おもてなしの心。
正統派和会席に工夫を加え、目にも舌にも感動を与える一皿に挑戦しています。
伝統の継承
登録有形文化財に登録された建築は、それ自体がとても希少な建造物です。
また、世界的な彫刻家、流政之作による「流れ床の庭」と、建築家・谷口吉郎が設計した「水鏡」は 河文にしかない作品。
古き良き時代の職人技術による建築様式が、日本の花嫁の奥ゆかしくも凛とした魅力を引き立て、和の結婚式を盛り上げます。